フランス・パリ ワンピース仕入れ旅行記 4 (仕入れ先①)

今回はいよいよ本来のこの旅の目的「ワンピース仕入れ」について書いていきたいと思います♪

まず私たちが一番最初に向かったのがパリ・メトロの3番線「Reaumur-Sebastopol」という駅です。私たちが止まっているホテルの最寄り駅も3番線「Gallieni駅」なので(滞在先について詳しくはこちら)、乗り換えなしの一本で約20分で着きました!

この街には弊社取扱いブランドのFAS fille a suivre、FIFILLES、EGERIEなどなどがあります!それらのメーカーの方々には普段から密にコンタクトを取っていますので、あらかじめ何日の何時頃に行くか伝えていたので、全てスムーズに進みました。普段はメッセージアプリやEmailで新商品を見せてもらっているのですが、やはり直接見て選ぶにこしたことはないです!楽しすぎてテンションが上がりました&時間が経つのが早かったです。

 

特にFIFILLESは既報の通り、オリジナル商品を別注する打ち合わせをする必要があったので、特に長く滞在しました。生地やデザインなど全て一から交渉してのオーダーメイドなので、とにかく時間がかかりました。+その間に値段交渉(バルクディスカウントなど)をしていたので尚更です。今回の旅行の中で一番長く滞在したのがFIFILLESかもしれないです(少なくともルーブル美術館滞在時間よりは長かったです笑)。

 

上記のMCB APPARELでお馴染のメーカーに加えて、新規取り扱いメーカーも探すミッションがありました!そして見つけたのが、前にブログでも書きましたが「Romeo Pour Juliette」!当店のセンスに合う大人かわいい商品が多すぎてテンションまた⤴。第2ミッションもこれで十分完了しました(もちろんRomeo以外もいくつか新規取り扱いメーカーを見つけました)。Romeoは既に販売開始して1か月弱経ちますが、かなり評判良いです♪担当者様のレスポンスも早いのも◎なので、近日また新作が入荷することがあるかと思います。

 

そんなこんなで「Reaumur-Sebastopol駅」付近の仕入れは丸1日かかりました。しつこいようですが、楽しかったので時間が経つのはすぐでしたが!

仕入れに関して言いますと、やはり英語は必須かと思います(もちろんフランス語が喋れれば尚良しです!)。身振り手振りで注文することも可能ですが、やはり細かい交渉や配送方法、税金についてなど英語/フランス語でコミュニケーションが取れないと、誤解を生み余計な出費を被ることがありますからね。ただでさえ、日本のサービスレベルに比べると、レベルが高いとは言えないですから…。英語/フランス語が喋れる方も何度も確認することが必要です。可能ならメッセージやEmailなどで書面で残しておく事が大事になってきます。

 

次回はもう1つの仕入れ街について書いていきたいと思います!

 

MCB APPAREL

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